簡単な説明になりますが、解説。
腸内環境には重要な脂肪酸なので。



口から入れた食べ物は、胃を通り抜けると腸へいきます。
ここで、食べたものをバクテロイデスという
腸内細菌が発酵分解をして、短鎖脂肪酸を作ります。

腸内環境に対しての役割は?

短鎖脂肪酸は、腸内のPH低下をしてくれるとのこと。
ph値というのは、酸性や中性、アルカリ性を示す数値。
ph値が低ければ酸性、高ければアルカリ性


腸内では、ph値が低いほうがいいとされている。
酸性の方が腸内環境はいい状態で保たれる。


逆にph値が高いことで腸内環境がアルカリ性優位となると
悪玉菌の増殖が活発になります。
悪玉菌は酸性の腸内環境が苦手


短鎖脂肪酸の役割は上記以外にもあります。
短鎖脂肪酸は他の栄養分と同様に腸へ吸収されて
血液に入り全身へ運ばれていく。


そしたら体の中にある脂肪細胞にたどり着きます。
そうすると脂肪細胞はどうなるか?


脂肪細胞には短鎖脂肪酸を感知するセンサーがついていて
脂肪細胞が短鎖脂肪酸を感知すると
脂肪細胞は栄養を取り込むことをやめてしまい
脂肪が過剰に貯まるのを防いでくれる役割があるのです。


他にも短鎖脂肪酸は交感神経にも短鎖脂肪酸が
反応するセンサーがあり、完治することで全身の代謝が
活発になり、心拍数の増加や体温上昇などが起こり
余っている栄養分や脂肪分を燃やして消費させる
方向に働いてくれるのです。

短鎖脂肪酸をより活発にするためには?

短鎖脂肪酸を活発にするためには、腸内環境にも
必要とされている食物繊維を摂取すること。


特にβグルカンやイヌリンという物質は短鎖脂肪酸の
原料とも言われております。

イヌリンを多く含む食材は
・玉ねぎ
・ごぼう
・にら

βグルカンを多く含む食材は
・大麦
・オーツ麦
・きのこ類

となっております、短鎖脂肪酸がこのような働きを
しているということがわかれば
意識して上記の食材を摂取したいですね。

2016年3月17日 追記

短鎖脂肪酸は
・糖尿病の治療
・アレルギーにも関係している

という事が最新の研究でもわかってきています。
解明という所まではいってませんが、将来なんらかの
研究結果が出ることでしょう。


短鎖脂肪酸を増やすためには?
積極的に水溶性食物繊維を摂取しましょう。
・干しシイタケ
・納豆
・にんにく
・切り干し大根
・お酢

等を食べていくと、腸内で短鎖脂肪酸がつくられます。


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