食物繊維は野菜や海藻類、果物や穀物などから摂取する
事ができますが、一番よく口にしているのは
この中では野菜になるのではないでしょうか?
量は別として。

スポンサードリンク


そこでよくテーマとしてあげられる
「生野菜で食べるか?加熱調理した野菜を食べるか?」
という永遠のテーマに近いこのお題。
今回はこれについてざっくりではありますが解説。

脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンをまず考える

野菜の中にはビタミンなどが含まれていますけど
大きく2つに分けられます。
脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンですね。


脂溶性ビタミンは油と一緒に摂取すると栄養の
吸収がより効率良くなるというビタミン
熱にも強いのも特徴、しかし過剰摂取には注意。


水溶性ビタミンは水に溶けやすいビタミンです
ビタミンCなんかは代表格で、熱に弱いのが難点
なので加熱料理には向いていない
生で食べるか、汁物と一緒に摂取しましょう
過剰摂取の心配はなし。


2つともどのような食品があるのかというのは
数が膨大なので、今回は割愛させていただきます。

生で食べる野菜のメリット

一番にあげられるのが酵素ではないでしょうか?
今でも酵素ドリンクって流行の名残がありますよね。


生野菜で食べると食物酵素が含まれている、しかし
勘違いしてもらいたくないのは、この食物酵素を沢山
摂取したからといって、体内の第3の酵素となるというわけではない。


我々人間の体には、代謝酵素と消化酵素という酵素があります
この2つの酵素が軸で、食物酵素というのは
この2つの酵素の補助といったほうがいいのです。


例えば生野菜を食べたら胃で消化され酵素がなくなってしまう
ああ~酵素なくなるんだ~ではなく、この死骸となった酵素が
消化酵素や代謝酵素のエサとなっていき、2つの活動を活発に
してくれるということなのです。

生野菜のデメリットって体を冷やすこと

我々には体温って重要です、体温が低いと病気に
なりやすいと言われていて体温が1度下がると免疫力は
3割も減少してしまいます、生野菜もまた体温を下げてしまう。


なので食べる時期ということを次に考える必要が
あるのですが、生野菜を食べるのに適した時期というのは
春を過ぎて夏場までがおすすめです。
この時は暑さが厳しいのもあるので、熱くなった身体を冷やす
という意味もあり、理に適った食べ方と言えるでしょう。


因みにですがキンキンに冷えた水って、内臓をどれだけ
冷やすかというと7度も下げると言われています。
内臓が冷たくなるとまた、内臓の活動量にも影響しそうですよね。

加熱調理のメリットはファイトケミカル!

加熱調理のいいところって、まずは野菜の量をたくさん
食べられるというのと、野菜に含まれるファイトケミカルが
多く摂れると言うのがポイント。


ファイトケミカルというのは簡単に言うと抗酸化作用そして
免疫力アップのお手伝いをしてくれる物質
例えばどういうものがファイトケミカルなのかというと
・緑茶 カテキン
・赤ワイン ポリフェノール
・大根 イソチオシアネート

などというように現在では1500種類位はあるのではと
言われている、特にファイトケミカルが多く含まれているのは
野菜の皮の部分
、なので最近では野菜の皮を和んだスープを使い
味噌汁を作っているという人もいるくらいです
それだけ身体には重要な物質なのです。


もちろん皮に多く含まれているというだけであって
実には全くファイトケミカルがない、というわけではないです。


このファイトケミカルのいいところは
加熱をしてもファイトケミカルが無くなることはない!
というところなのです、なので野菜を沢山食べれば
ファイトケミカルも多く摂取できる、ということです。

加熱野菜のデメリットは酵素がほぼないことかな

生野菜に含まれる酵素が加熱によってほぼ消滅してしまう
これが最大のデメリットではないでしょうか。
あと細かく言うと加熱調理時、焦がさないように気をつけましょう。


加熱調理をすることで料理自体は暖かいので
季節で言えば、気温が下がってくる秋から冬に食べる事がおすすめ
体を温めてくれますから。
生野菜食べちゃだめ!ってことではないですからね


腸内環境は様々な細菌がバランスよく生存しあい
免疫力を整えている場所、加熱した野菜で得られる栄養
生野菜で得られる栄養、様々な栄養が腸内細菌の役に立ちます。


どのような食材、そして調理をすればいいのかも
紹介できればいいのですが、それはまた先の話になるかと思います
簡単な解説となりましたが、是非参考に。


スポンサードリンク